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organic縮毛矯正

organic縮毛矯正

私が縮毛矯正に興味を持ったのは20台前半で、当時付き合っていた彼女のちりちりのクセ毛をなんとかしてあげたかったから。
その時Mr◯ビットという、どんなクセ毛でもストレートにしてしまう技術があるのを知り、専門店に入店しました。
当時は縮毛矯正が世に出てきたばかりの創世記で、注目を浴び初めていた頃です。
初めて見た縮毛矯正は本当に驚きました、なにせクセ毛は伸びない、という常識を覆し、本当にまっすぐになるのですから。
同時に髪がとても傷んでいたのも気になりました。

ここから、縮毛矯正にこだわることと、髪を傷ませないことにこだわることが始まりました。
美髪への飽くなき追求




独立後も縮毛矯正はPITSの看板メニューのひとつでした。
確実にまっすぐにしながら、傷みをなるべくださない、のテーマのもと、試行錯誤を繰り返しながら現在に至ります。

私の縮毛矯正歴は24年、内PITSは22年で、縮毛矯正の歴史と共に歩んできました。
その間に、感動のあまり涙を流しながらずっと髪を触っていた方がいれば、申し訳なくもいい結果が出せない方もおられました。
このようなことがPITSの経験値となり、知識となってフィードバックされ、技術に転化されています。




髪を限界まで柔らかくし、高温で処理する縮毛矯正は、一歩間違うとクシャクシャっと縮れてしまい(ビビリ毛)数ヶ月後には断毛となります。
それを起こさないように用心しすぎると、今度はクセが伸びない、となります。
このように縮毛矯正は数ある美容技術の中でも最も難しいひとつです。




経験が長い、ということは、平均点が上がる、に尽きるのではないでしょうか。

正直申しまして、現在はパーマやカラー、内側にブリーチ、その上から黒染めなど、ケミカル処理の度合いが全くわからない上に、個人それぞれの髪の太さ、傷み、薬剤を吸うのか弾くのか、コーティングがどのくらいついているか、また加齢による髪の弱り、などもうメチャクチャです。



しかしどんな状態でも、お引き受けした仕事は満点、もしくはなるべく近いところで仕上げるのがプロです。




一旦施術に入ると、薬剤の効き方が予想に反して、あらぬ方に進むことはよくありますが、経験が長いとここでのリカバリーが早く、薬剤が効きすぎないように、また足りないなら少し加速させる、などが、3万人分のデータがあるので感覚として分かります。

ブロー、またはアイロンの作業も同じくで、結果仕上がりの平均点の向上につながります。




新しい技術や薬剤に関しては常に検証し、向上を目論んでいますが、これは絶対いい!と思えるものはなかなか少なく、そういうものはもちろん導入しません。
そんな中大きなアップデートを数回行いました。


1度目は、薬剤についてある原料会社と話していた時のことです。

「パーマ液の指定成分には、髪をとても傷めてしまう薬品も入っています。しかしそれを省くとパーマ液として出荷できないんですよ。」
「でしたらその前の原料でもらって、作るってのはどうです?」


そこから、PITSのパーマ液作りがスタートしました。
従来のものに比べ、圧倒的にダメージが少なくなり、お客様にも大変高評価をいただきました。
なにより数ヶ月後にリピートした時の傷みがかなり少なくなりました。

たった数種類の薬品で作るため、薬剤の髪への反応が分かりやすいので、大きくコケることはなく、安定した仕事に繋がってもいます。




2度目は電子トリートメントとの出会いです。
これはヤバかった。
下品ですみません。美容師の概念がひっくり返った時です。

髪は自己再生能力がない死滅細胞なので、薬剤を使ってパーマやカラーをすればするほど、強い薬剤を使うほど髪は当然傷みます。



しかしその傷みを最小限にとどめてくれるもの。
しかも気がつかないレベルで。
そしてホームケアすれば、ほぼその状態がキープできます。



ついに、ついに探し求めていたものに出会いました。
ごまかすためののコーティングをすることなく、髪を本当にきれいにできる本物のトリートメントです。

こちらを組み合わせたオーガニック縮毛矯正はツヤ、手触り、傷み共に別物で、ずっと持続させることができます。
オーガニック縮毛矯正をオーダーされる方の、実に97%が電子トリートメントを一緒にされるのも、気に入っていただけていることと自負しております。



 髪の傷みはどうにかすることができる。



美容師として、こんなに心強いことはありません。




3度目があります。
業界で、特有の臭いがあるんだけど、髪にとても優しい薬剤が発売された、と話題になりました。
その薬剤の縮毛矯正用が発表された時に試してみると、いいんですよ、とても。

PITSの矯正はホームメイドの薬剤を、ブローによる低温処理でずっときていまして、それが傷ませずに、なおかつストレートの形をデザインできる、というのが特徴のひとつです。
対してこちらは、超優しい薬剤を高温で処理する、というもの。



髪を傷めないための方法論で、両極端の選択なんですが、仕上がりがいいので採用しています。

臭いも初期に比べだいぶマイルドになりましたし、仕上がりは柔らかくてこれが縮毛矯正後の髪か、と思うくらいの未知の世界で、こちらも大変好評をいただいております。



今後ですがあえて一本に絞ろうとは思っていません。
どちらの矯正も一長一短ですので、髪質とスタイルに応じて、どちらか最適な方をスタイリストが判断いたします。




オーガニック縮毛矯正、organic縮毛矯正、オーガニックパーマ液という表現について

パーマ液から傷みの元になると推測される成分を省き自家製造していることから、従来のものと比較してより傷みづらいということで当店でイメージした造語です。
本来のオーガニックの定義とは関係ありませんので、ご了承下さい。

形状記憶デジタルパーマ

形状記憶デジタルパーマ

昨今のヘアースタイルの市場からの要求でしょうか。おもしろいパーマが登場しました。

このパーマはホットカーラーを使います。メリットは湿気に強いこと。
毛髪の水分がなくなるほどカールがしっかりと出てきます。

従来のコールドパーマは乾かしながらセットするので、途中 雨や湿気が強いと型くずれしやすいものでした。対してデジタルパーマは濡れても室内に入って乾けばベストなカールが勝手に出てくれます。
嬉しいですね。

もうひとつメリット、コールドパーマで難しかった巻き髪風な、大きくゆるくコロンとしたまあるいカールになります。

巻き髪がお好きな方は「待ってました」ではないでしょうか。

このパーマを店でかけていたら、ご年配のお客様から
「昔のパーマみたいね」といわれたことがあります。

電髪とか電気パーマと言われていたものですが(最初期は炭で熱を採っていたらしいです、しかも自分の使う分は持参で!)熱処理によってカールをつくる、そう、原理は同じなんです。

その昔はパーマ液と熱によって著しく髪が傷んだので、コールドパーマの登場と同時に衰退したという悲しい事実もあります。

PITSではそういったデメリットも十分に熟知した上で、より安全で傷まない方法を模索しながら施術いたします。

第3のパーマ「air perm」

air perm(エアパーマ)

パーマの歴史は2005年で100年を迎えました。そんな頃合いを待っていたかのように、新たなパーマが誕生しました。

それはパーマの仕組みを分子のレベルから見直し、クリープ(コルテックス細胞の移動)とガラス化(同、固定)という状態変化に着目しました。

タンパク質が熱や水分でやわらかくなる温度のことをガラス転移点といいます。ガラス転移の一例がガム。最初はかたい板状ですが、口に含んでかみはじめると、体温と水分でやわらかく変化しますね。

髪にも同じくガラス転移点があり、熱と水分を与えることで、髪の間充物質がゴム状にやわらかくなり、コルテックス細胞の密度の不均一な部分が、リラックスした状態へ移動します。


ガムは口から出し水分が蒸発して冷えると硬く固定化します、これがガラス化です。髪もクリープが終わって冷却(ガラス化)すると間充物質が固まり、コルテックス細胞が移動した状態で安定します。

この仕組みを利用したのが air perm です。

前半テストカール~中間水洗まではコールドパーマの工程と同じです。

後半でしっかりと保湿しながらクリープとガラス化を行い、その後デジタルパーマでも行われる乾燥の作業に入ります。ここで水素結合と塩結合を再結合します。これが、乾いた状態でカールがいちばん出るよう形状記憶させるという、デジタルパーマの特徴につながります。乾燥が終了したら、通常のパーマプロセスと同じです。



コールドパーマの根元の立ち上がり

デザインの多様性

デジタルパーマの再現性

加えてふんわりやわらかでいてしっかりとしたハリ、コシなど、エアパーマだけの抜群の質感



パーマは確実に、次の時代に入りました。


3つのパーマそれぞれの特徴

3つのパーマそれぞれの特徴

コールドパーマ



スパイラルからピンパーマ、部分パーマまでほとんどのカールを作れる

2〜3ヶ月くらいでだれてくる

ホット系に比べると持ちが悪い

濡れている時がいちばんパーマがでている、乾くにしたがって少しづつパーマがだれる

所要時間2時間前後(特殊系はのぞく)


形状記憶デジタルパーマ



アイロンで巻いたようなころんとしたカール、巻き髪スタイル

乾いた時にいちばんカールがでるのでスタイリングがラク

まとまりのあるカールスタイル

2,3ヶ月〜6ヶ月くらい持つ

ストレート、縮毛矯正毛でもかけられる

熱固定のためダメージをうけやすい、同じ場所には注意が必要

根本の立ち上げはむずかしい

所要時間2時間半〜3時間


エアパーマ



外人風のふんわりとしたクセ毛のようなウエーブ

パーマがかかりにくい髪、ハリ、コシのない髪、超ダメージ毛にかけられる

濡れている時のパーマの強さが乾いた時にそのままキープされる(だれが少ない)

持ちは2〜4ヶ月

カールよりもウエーブが得意

時間が長い(3時間〜3時間半)



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