こんにちは
暖冬からの影響でしょうか、25度を超える日も出てきました。
そうなってくると、気になるのが紫外線。4月ごろから急激に強くなりはじめ、9月ごろまで続きます。
そこで紫外線ケアを日常的に行なっていない方に見て欲しい画像がこちらです。
有名な画像なので見覚えがある方も多いとはおもいますが、この男性はアメリカで28年間トラックの運転手として働いていて、左ハンドル車を運転していた彼は、長時間紫外線に晒された結果、顔の左半分だけにシミ、シワ、たるみ、毛穴の開きといった老化現象が顕著に表れています。
通常の加齢で起こる老化現象と違う点は、紫外線によるダメージを受けた部分がごわごわと分厚い皮膚となり、かなり深いシワが形成されることです。新聞紙をくしゃくしゃと丸めて広げた時にできるシワと、段ボールを折り曲げてできるシワくらいの差があります。
しかし、この紫外線による「光老化」は日頃の紫外線ケアで防ぐことが可能です!
年齢を重ねた先に若々しい顔でいられるか、濃いシミと深いシワ・たるみに見舞われた老け顔になってしまうかは、自分の肌をいかに紫外線から守るかにかかっています。
そこで、PITSでおすすめする紫外線対策をご紹介します。
①防御
毎日のお出かけ前の日焼け止め
日焼け止めは今やどこでも安価に入手できますが、紫外線吸収剤という成分が肌荒れを起こす原因なので、できれば入っていないのが望ましいのですが、強い防御力のある商品を作れない(SPF30までとか)、白浮きする、など問題点がでてきます。
髪とお肌を大切にされているPITSのお客様へのおすすめは、原料原液シリーズのUVミルク
こちらは紫外線吸収剤をナノカプセルに詰め込み、強力な紫外線ブロック効果を維持しつつお肌に触れないようにしているので、肌荒れの心配がありません。さらに細胞増殖因子EGF配合なので、美容液と同等の効果を発揮します。お化粧下地にも使える有能選手です。
②毎日のケア
帰宅後の電子トリートメント
いくら日焼け止めを塗っていても浴びてしまうのはしょうがありません。そこで今日浴びた紫外線をキャンセルするもの、電子トリートメントM3.6
紫外線による酸化を強力に還元します。年中海に行っている松倉が実証済。皮が剥けたり水膨れも止めてくれるアウトドアの相棒。アフターケアでこれに勝るものは無いとおもいます。
毎日の使用で紫外線による光老化のリスクを大きく軽減します。
③中、長期的ケア
朝晩のビタミンC
ビタミンCは、紫外線による肌のダメージを抑制し、コラーゲンの生成を促すことでシワやたるみを防ぎ、ターンオーバーの促進によりニキビ跡やシミを薄くし、肌の水分量をコントロールするセラミド(細胞間脂質)の合成を促し、紫外線でダメージを受けた肌のバリア機能、回復機能を高めるといった幅広い機能を持った成分です。
その強力な抗酸化効果のために一日中使用したいところですが、朝の使用で日焼けが促進してしまう、という声も聞こえますが、原料原液のビタミンC誘導体100% は、有効成分を特殊なカプセルに封じ込めることによって(特許取得済)一日中使用できます。
強力な抗酸化作用でじっくりと美しいお肌を作っていきます。